保育園に行ってくれないとママ困っちゃう

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おとなの都合がいつでも優先される社会
先日、とある駅を利用した時のことです。5歳ぐらいの男の子が「今日は雨だから保育園もお休み?」とママに聞いていました。ママの返事は「いやいや、保育園に行ってくれないとママ困っちゃうからさ。」でした。

そうですよね。私も会社員時代に何度か言ったことがあります。だって本当にママは困っちゃうんだから。打合せがあったり、約束しているお客様がいたり、提出締切の書類があったり、ぜんぶ大人の都合だけどね。5月は子どもだって疲れている時期だけど、大人の都合に比べたら、どうってことない(ように思えてしまいます)。

マザーズコーチングの講座中も、この話題になると話が尽きません。多くのママは「そりゃできることなら子どもの気持ちに付き合ってあげたい」と思っているのですが、そうもいかないんですよね。会社を休んで良い理由には暗黙のルールがあって、インフルエンザなどの感染病か大病でもしない限り、とても「子どもが動かないので今日は休みます」とは言えません。

その子なりの理由は、その子なりの経験のチャンス
わが家のお調子者の長男は、私のお願いもすんなり聞いてくれそうなタイプですが、そもそも保育園に行きたくないという気分になることが皆無でした。でものんびり&甘えっ子な次男は、おうちが大大大好き。頑固者なので私のお願いにも聞く耳を持たず…、やむなく職場へ連れて行ったことが数回あります。職場のみなさんは嫌な顔一つせず受け入れてくれたけど、心の中でどう思っていたのか?そこまではわかりません…。

職場へ行く時には、いくつかの約束事をします。お仕事をするところだから騒いではいけない。そして、ママは仕事中だから遊び相手はできない、と。それでもいいと言うので連れて行くと、だいたい途中で飽きて自分の選択に後悔し、翌日からしばらくは大人しく保育園へ行くようになります(思いがけず楽しい社員さんに出会って、返って楽しくなっちゃうこともありますが)。

ちなみに、怒ったり叱ったりするのを減らす方法の一つに「約束」があります。これはマザーズコーチングでも学ぶ方法ですが、ただ約束をすればいいのではなく、約束した内容や結果をフィードバックするのがポイントです。

時々は、子どもの都合に合わせる時があってもいい
もし、たまには子どもの都合に振り回されてみようかな?それもありかな?と思う日があったら子連れ出勤をお試しください(そんなこと絶対無理!という職種もありますので、どうかご自身で判断してください)。職場で嫌な顔をされても凹む必要はありません。やってみなければ何も変わりませんし、ダメ出しされたら謝ればいいんです。そんなママの切ない姿も、子どもはちゃんと見ています。そして、子どもの表情や言葉の変化に注目してみてください。たとえ一回切りでも、親子にとっては二度とない貴重な時間が過ごせると思います。

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社員の妊活を支援する「妊活コンシェル」

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妊活を支援する動きが企業で定着?
子どもを持ちたい社員を後押しする動きが、一部の企業で定着してきた、という記事がありました。「子ども持ちたい」 妊活の悩み、企業が支援
記事中では、サイバーエージェントの取り組み「妊活コンシェル」が紹介されています。妊娠や不妊治療に詳しい保健師さんが来て、社員のカウンセリングをしてくれるそうです。カップルや男性社員が受けることもあるそうで、すごいオープンな社風だなぁ。私が企業に勤めていた頃は、社内報の結婚報告ページに「プライベートな話題だから掲載しないで欲しい」といった声が相次ぎ、掲載されなくなったものですが…。日本の少子化がそれだけ深刻ということでしょうか。時代は変わりますね。

妊活休暇を取るには、やっぱり社風が大切
サイバーエージェントでは、他にも不妊治療の通院で休暇を取得できる「妊活休暇」があるそうです。キリンビール、オムロンなどでも、この妊活休暇が利用可能です。実際の取得率などはわかりませんが、仕事優先で出産を先送りにした結果として不妊治療に頼るケースも多く、企業の支援が期待されているんですね。でも、職場で妊活していることを打ち明けるにはまだまだ勇気がいることと思います。妊活に限らず、それぞれの抱えている課題を認め合える雰囲気づくりが何より重要ではないでしょうか。

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80歳まで働く生き方。家庭と仕事はどっちも大事!があたりまえ

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39歳で転職という選択
私は三年前、80歳まで楽しく心地良く働く生き方がしたくて、「ここでの自分は、らしくないなぁ」と、思い切ってリコーを退職する道を選びました。シングルマザーだし、年齢も39歳だし、これは誰も賛成しないだろうなと思ったので、親にも相談せずに決めてしまいました(親に報告したのは三ヶ月後です。ごめんね、お母さん)。

昨年のクーリエジャポン11月号に、「ワークシフト」著者のリンダ・グラットンさんの記事「80歳まで働く時代の人生設計」があって、見つけた時にはちょっと興奮して、私の無謀なプランは間違っていない!と言ってもらえたような気がして、すごく勇気付けられました。

107歳まで生きる日本人は、80年働く?
日経DUALにも同じような記事「80年間働くための企業選び」がありました。
記事の内容は、
・これからの時代、日本人は平均107歳まで生きる
・107歳まで生きる場合、70~80年間を働くことになる
・企業はエネルギーを吸い取る場所ではなく、与える場所にならなければならない
・成長する企業は、社員のアイデアに傾聴する風土をもつ
・個人は、家庭と職場の関係をプラスのサイクルにシフトすべき
・柔軟な発想で、自らの働き方を変えていこう
といったことが書かれています。

人間も動物。急激な変化には弱いもの
そもそも、60歳になったら現役を突如引退、180度生活を変えるという方が不自然です。さまざまな生きものと同じく、人間だって急激な変化にはなかなか適応できないものです。時々は視点を変えたり10年先のことを考えたり、自分で必要だと思う方向へと自ら変わることが大切なのだと思います。

自分の軌跡を振り返った時、そこには家庭や仕事や趣味、たくさんの小さな道が複雑に絡み合って、それが一本の太い道…というよりは、複雑な生態系のようになっているのが理想かな。

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学童保育×習いごと「イオンの放課後教室」

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放課後の過ごし方が社会課題に
子育てと仕事の両立を支援することを目的に、学童保育とスポーツなどの習い事をあわせた「イオン放課後教室」が東京と千葉で開校しました。大型大型スーパーに開校した教室では、平日は夜21時まで5~12歳の子どもを預かって運動や英語を教えてくれるそうです。五輪金メダリストの方々が開校式に出席していて、もし直々に教えてくれるのだとしたらすごいことですね!

わが家の子どもたち(小学1年生と3年生)は、学校の学童保育がつまらない(外でたくさん遊べないし、グランドでのサッカーボールの使用が禁止のため)と言って足が遠のいてしまったので、スポーツを取り入れた魅力的なプログラムにはとっても興味津々です。

でも、「スポーツを通じて 礼節を身につけて欲しい」という事業部長さんのコメントがあって、礼節ってあれこれ日替わりで複数の習い事を受講する中で身につくものなのかなぁ?という疑問もあります。遅くまで預かってもらえて、習い事も兼ねて、本物に触れて、一石三鳥!これは便利!っていう大人の事情はわかるけれど、学童保育を効率的なビジネスにしている点がなんだか少し気になる…。

進化する環境活動のように
イオングループといえば、環境活動においても先進的な取り組みをしている会社です。 持続可能な家族のライフスタイルを提案しているecomom(日経BP社)の読者が選ぶ環境ブランド調査では、3年連続で1位。毎月のイオンデーに行われている「幸せの黄色いレシートキャンペーン」や1991年から行なっている植樹活動など、多岐に渡る環境活動が評価されています。

植樹活動は開始当初、その規模や活動を賞賛する声があがる一方で、「植えて終わりではないよね」「本数じゃないしね」と、植樹方法などに関する疑問の声もあったように記憶していますが、最近のレポートによると「その土地本来の樹木の植樹を行っている」との記載もあり、生物多様性に配慮した素晴らしい活動に発展していることが伺えます。

子ども目線の居場所づくりに期待
おそらく学童保育についても、社会課題解決ビジネスとしての面ばかりでなく、子ども目線の居場所づくりをどう捉えているのかが問われてくるでしょう。イオンでは今後、都市部を中心に毎年20店舗に教室を増やしていく計画だそうです。もちろん子どもたちの居場所が増えていくことは嬉しいこと。その中身にもしっかり注目していきましょ。

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