寄り道の数だけ人生は豊かになるから、夢中で遊ぶ子どもの邪魔はしない方がいい

以前読んだ本に、こんなことが書いてありました。
「幼い頃に夢中で何かをする体験の数が、その人の器を広くする」
逆に言うと、大人になってから器を広げることは難しいのだそう。
人は、夢中になって自分の世界に深く入り込む中で、他者の多様性も受け入れていくのだそう。だから、できるだけ子どもたちの寄り道を邪魔しないように。急かさないように。見守ることのできる母になろう。慌ただしい毎日でもそう思ったことを忘れないように、歌を作りました。


寄り道
sacco/2011年


前だけを見て歩いていたら この道には気付けなかった
こんなに優しくて こんなに力強い
そこに何かひかれるものがあるなら 手を引いて連れて行ってあげる
きっと君の優しさになる きっと君の力になる

手をつなごう スピードあわせて歩こう
時がゆるやかに流れる 君たちの世界を歩こう

傷ついてうつむく日も見守るから 信じる道を行けばいい
どんなにデコボコでも どんなに険しくても
人になぜ?と理由を聞かれた時 自信なんて少しもなくていいから
そっと君の胸に聞いて ちゃんと君の想いがある

帰ろうか 僕らを待つ人がいる
あたたかなぬくもりで満ちてる 僕らのうちへ帰ろう

通り過ぎてきたそれぞれの道に どんな意味がこめられているのだろう
必ず謎が解ける その時が来るから いくつもの道を迷い 進めばいい

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